キャラクターデザイン:kuwa ピクシブhttp://www.pixiv.net/member.php?id=1757316
名前: 遠山トーコ
(白竜神からは眼鏡時は『トーコさん』眼鏡無し時は『ご主人様』と呼ばれている)
(年齢 17歳 身長 162cm)
北海道洞爺高等学校に通う2年生。
内気な性格で人と向かい合うとすぐ赤面してしまう。
人と目を合わせて会話することが出来ず基本的に頼まれ事は断る事ができない。
高校の研究で洞爺湖不思議絵巻について調べる事になり彼女は洞爺湖の中島三重の塔に祀られている白竜神について調べる事になりそれが出会いのきっかけになる。
白竜神の外の世界を見てみたいという頼み事を断る事が出来ず、町の案内役として承諾する事になる。
周囲に対し上手く自己表現ができない彼女は自分の好きなマンガ、
アニメの趣味も友達に打ち明ける事もなく心の内に秘める毎日を過
ごしていた。
もともと強力な腐属性を持っていてそれは徐々に共に行動する白竜神を侵食していく事になる。
TMAFに訪れる事で白竜神が覚醒し、『好きなものは好き、やりたいことは全部やる』を表現する彼の姿を見て、
周囲の顔色やその場の空気を気にせずにもっとありのままの自分を表現しても良いのかもしれない、
と心境に変化が見られる様になってくる。
BLマンガの会話になると豹変する傾向にある。
自身で定期的に開催するBLクイズで回答を誤ると激しい罵声と蹴
りを頂く事になる。
白竜神からは『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』
と思われている。
名前: 白竜神
(女性からは女性が眼鏡をかけている時は『ハクさま』かけていない時は『シロ』で呼ばれている)
(外見 十代後半位 身長 178cm)
男性は長年洞爺湖の守り神として塔から洞爺湖町を見守ってきた。
洞爺湖の発展と海難事故の防止の為、人によって生み出された存在の自分は本当に今現在も洞爺の人々に必要とされている存在なのか?、
また、洞爺湖は自分が守るだけの価値のあるものなのか?
自分の本当の居場所とは?と、自問自答をする日々を送っていた。
そんな中、このあと説明する女性(遠山トーコ)と出会い彼女と同行することで湖畔から眺めるだけでは解らなかった洞爺湖の本当の姿を見極め
あるべき自分の生き方を見出そうとする。
トーコの趣味の影響とトーコと訪れたTMAFが決定打となり日本のマンガ、アニメーションの技術の高さに魅了され、はまってしまう。
徐々に服装と言動に変化が見られ、服装はチェック柄のシャツに額にバンダナ、ポスターのささったリュックを愛用し
ちょいちょいネット用語も会話の中に入れる様になっていく。
持っている刀は洞爺湖に長年眠っていた刀身が青白く発光する秘宝の日本刀。
刀身は物質を切る事は出来ないが精神世界の縺れを断つ特性がある。
また、本当に守るべきものがあるときしか抜刀できない。
最後に抜刀したのはTMAFのコミマで参加者とイザコザになった時。
今は悩みの種が若干シフトし、どうやったら働かないで生きていけるか考える日々を送っている。
遠山トーコからは『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』と思われている。